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2007年6月 6日 (水)

紅花別館@日本橋

東西線日本橋駅下車、C2出口を上に上がると、そのままコレド日本橋に通じる道となる。コレド日本橋の1F出口から外に出ると、急に喧騒につつまれた日本橋の町並みが飛び込んでくる。眼前に広がるのが永代橋通りだ。永代橋通りにて歩行者用信号が青になるのを待つ。日本橋はちょうど「都心」と呼ばれる場所の始まりの町であり、喧騒に包まれながらも静かな佇まいを見せるちょっと不思議な町だ、、などとたわいもないことを考えている間に、信号が青に変わり、歩行者達が我先にと歩き出す。
通りの向こう側にわたり右へ数十メートル、左側に小道が現われる。大通りばかりが目立つ日本橋の中にあって、少し異質な空間の感じがする。小道の中に入って、さらに数十メートルあるくと、カレー好きにはあまりにも有名な「紅花別館」がある。一見申し訳なさそうに存在するその店構えは一旦中へ入ると、無理やりにそのイメージを変えてくる。「これが鉄板料理老舗の紅花だ」とでも本鉄板焼き店でアメリカンドリームを手にしたロッキー青木氏が言っている、そんな錯覚を覚えるような正統派のにおい、雰囲気を漂わせている。 店に入り、店員に「ココットを食べにきました。」というと、店員もなれたもので、すぐさま2階の洋食フロアに案内をしてくれる。
ここで頼むのは、もちろん「ココットカレー」だ。値段は1500円。スリランカ風チキンカレーで、30種類以上のスパイスが使われているとのこと。味を奈落の底まで味わい深くしているのは、とろとろに煮たチキン。それらスパイスとチキンのだしが幾重にもからみあい、極上の味を提供するのが、このココットカレーだ。
辛さは激。しかし、甘党の人は、ミルクをかけてでも食べる価値がある。日本一おいしいカレーといっても過言ではない。
店の雰囲気も非常によい。ウェイター、ウェイトレスは、いつでもにこやか、さわやか、お客様のことを考えているように思える。紅花別館洋食ファンが存在する所以だ。あまりの辛さに汗をだらだら、舌をはーはーしながら、ご飯もしっかりおかわりし、おなかいっぱいになって帰る。極上の味による極上の幸せを身に閉めて家までの帰途に着く。さあ、明日も仕事、仕事。

~紅花別館~
カレー名:  ココットカレー
Rimg0078 値段:  1500円
味:      ★★★★★
辛さ:    ★★★★☆
雰囲気:★★★★☆
場所:東京都中央区日本橋1-2-15






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